Live & Dangerous review

シン・リジーの最高傑作であるだけでなく、数あるロックのライブアルバムの傑作とも言える作品。

Frampton Comes Alive! review

フランプトンズ・キャメル解散後ソロ名義で出したライブアルバム。彼の作品の中で最高傑作。数あるライブアルバムの中でも極めて優れた作品として現在も売れ続けている。逆にこの作品が優れすぎていて、後に出すスタジオアルバムが、全て霞んでしまったのも事実。

Neon Smiles review

ブリスバンドの第2作目。前作に比べポップな感じに変わった。"How Do I Survive?"がエイミー・ホランド、ダン・シールズ、ノーランズにカバーされた。第1作目と同様、この作品も超レアアイテムで入手困難。

Dinner With Raoul (Mlps) review

名ソングライターで現在ムーディー・ブルースのキーボードプレーヤー、ポール・ブリス率いるブリス・バンドの1作目。プロデュースは、ジェフ・バクスター。まるでスティーリーダンのようなサウンド?と思ってしまいたくなります。この作品はなかなかのレアアイテムで、入手が困難です。有ったとしても高値が付いていることがほとんど。作品自体の評価は高いが、商業的には成功したとは言えない。

Over the Top review

ジグ・ジグラーの豊富な体験を基に書かれた、ワンランク上の成功を収める為の実践的な本。

Street Player: My Chicago Story review

元シカゴのドラマー、ダニー・セラフィンの自伝。シカゴ時代のことを中心に書かれている。彼はこの中で、リードボーカルのピーター・セテラが脱退したことがとっても残念でならず、ジェイソン・シェフやビル・チャンプリンのボーカルは違和感を感じるし、サウンドにまで良からぬ影響を与えていると言うようなことを述べている。

Airborne review

ドン・フェルダー唯一のソロアルバム。作詞作曲とボーカルはフェルダーによるもの。彼のリードボーカルが聴ける唯一の作品。自宅のゲストハウスをスタジオに改造し制作に取り組んだ。曲はイーグルス時代に貯めたものを使った。タイトルは、イーグル(フェルダー自身)はまだ地上に降り立ってはいない、という意味を込めて付けられた。イーグルス時代の盟友ティム・シュミット、ケニー・ロギンス、デイブ・メイソンらが参加。

Heaven and Hell: My Life in the Eagles (1974-2001) review

ドン・フェルダーの自伝。イーグルスの知り得なかった内部事情が多く語られている。イーグルスファン必読の書

Think and Grow Rich review

正しい思考と方法論により富を得る、ということをわかりやすく述べた本と言える。アンドリュー・カーネギーなど著名人が多く登場する。

Rashomon review

芥川龍之介の短編小説「藪の中」を原作とする映画。タイトルはなぜか「羅生門」。「羅生門」の内容は反映されていない。
