What You Won't Do for Love review

ボビー・コールドウェルのデビュー作。大ヒットWhat You Won't Do for Loveを含む名盤。全ボーカルとキーボード、ギターとベースもプレー。曲も全て彼のもの。

Classic Toto Hits review

Totoのボーカル、ボビー・キンボールがオーケストラをバックにTotoの曲を歌ったもの。別のメンバーが歌ったものをボビー・キンボールが歌うとどのような感じになるかが良くわかります。

Toto review

トトのデビュー作。ほとんどの曲をデビッド・ペイチが書いている。リードボーカルを、ボビー・キンボールの他、デビッド・ペイチ、スティーブ・ルカサー、スティーブ・ポーカロが取っている。

Chinese Wall review

ソロアルバム第2作目。フィル・コリンズがプロデュースの他、ドラムとボーカルで参加。前作よりもロック色が強い。"Easy Lover"がThe Billboard Singleチャートの2位となる大ヒットを記録した。

Continuation review

ソロアルバム第1作目。プロデュースはジョージ・デューク。ノリのいい曲が多数。"I Know"がBlack Singlesチャートの10位に入るヒット。ジョージ・デューク、ネイサン・イースト、リッキー・ローソン、シー・ウインド・ホーンが参加。

I Am review

デビッド・フォスターがほとんどの曲に作曲で加わり演奏もしている。Boogie Wonderlandが大ヒット。名バラードAfter the Love Has Goneがここで最初に録音された。

Maurice White review

アース・ウインド・アンド・ファイアーの創立者であるモーリス・ホワイト唯一のソロアルバム。スタンド・バイ・ミーがヒットした。

Best of review

チャック・マンジョーネの代表曲を網羅したベスト盤。デジタル・リマスターされている。

Head First review

ベイビーズの3作目。キーボードのマイケル・コービーが制作途中に脱退した。クレジットには一部の演奏者として載っている。プロデュースは、ロン・ネイビソン。ジョン・ウエイトはこの作品を最後にベースを弾くのを止めボーカルに専念。

Jeru review

ジェリー・マリガンの珍しいワンホーンの作品。カルテット+1の編成。ジャズではあるが、コンガのリズムが不思議なノリを醸し出している。パーカッション奏者は、契約の関係で偽名でクレジットされている。トミー・フラナガンのピアノがとっても良い。
