Teaser review

トミー・ボーリンソロ第1作目。フュージョン系ミュージシャンも多数参加しいるのが大きな特徴。デビッド・フォスター、ジェフ・ポーカロ、ヤン・ハマー、フィル・コリンズ、デビッド・サンボーンなど、実に豪華。

Private Eyes review

トミーボーリンソロ第2作目。前作に比べややファンクっぽいサウンドとなった。ジャケットの「墓」という文字は縁起が悪い、と言われていたところであるが、本当に亡くなってしまった。

Blizzard Of Ozz (Expanded Edition) review

当初「Blizzard Of Ozz」というバンド名で活動すると発表していたが、結局はオジーのソロプロジェクトとなり、オジーのソロアルバムとして発表された。オジーとランディーの他、元レインボーのボブ・ディズリー、元ユーライアヒープのリー・カースレイクが参加。その後印税を巡ってボブ・ディズリーとリー・カースレイクがオジーを訴えたがオジーが勝訴。なお、この盤はベースとドラムのパートが差し替えられている。

Best of review

ブルーノートでは珍しいベスト盤。ホレス・シルバーがブルーノートで優れた作品を多数発表していることを物語っている。

Let It Be... Naked review

Let It Beのフィル・スペクター色を排除した作品。エコーの少ないサウンドはまた違った感じがあります。

Miles: The Autobiography review

マイルスの自伝。インタビューなどでは知り得ないようなことがいろいろと書かれている。マイルスファン必見の書。

Kind of Blue review

マイルスの最高傑作。モードジャズの元祖。ほとんどがテイク1。

Borboletta review

独特のジャケットが特徴。ジャズっぽいラテンロック路線。メンバーも流動的。名手ホセ・チェピート・アリアスがこれを最後に脱退。スタンリー・クラークやレオン・チャンクラーがゲストで参加している。

Airplay for the Planet review

プラネット3のセカンドアルバムとして制作されていたのがジェイのソロアルバムとして出されることとなったという。契約していたレコード会社の思惑とジェイ達の意向が合わなかったらしい。ボーカルは、ビル・チャンプリンとジョセフ・ウィリアムス。キーボードは、デビッド・フォスターやビル・カントスなど。アフター・ザ・ラブ・イズ・ゴーンのカバーが収録されていて、ビル・チャンプリンが一人で歌っている。

Thirds review

ジョー・ウォルシュ参加最後の作品。代表曲「ウォーク・アウェイ」収録。ジョーの他2人のメンバーも曲を提供しリードボーカルを取っている。
