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Mint Jams review

Posted : 12 years, 4 months ago on 2 December 2011 03:36 (A review of Mint Jams)

ライブアルバムのような臨場感と緊張感、そしてスタジオ録音のような緻密さを両立させるべく制作された作品。中央区立中央会館(銀座ブロッサム)のホールでライブ録音が行われ、ごく一部を除き観客の歓声をカットしスタジオ録音と同様なサウンドに仕上げられた。まさに一発取り、オーバーダビングを全く行っていない。世界的に見てもこのような手法で録音された作品は例がなく、カシオペアのテクニックの高さが証明されている。


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The Girl Next Door review

Posted : 12 years, 4 months ago on 2 December 2011 03:15 (A review of The Girl Next Door)

クリスタル・バーナードのデビュー作。スティールギターやフィドルが用いられ、カントリー風でポップなサウンドが特徴。クリスタル・バーナード自身も約半数の曲に作詩に加わっている。元トトのデビッド・ハンゲイトが参加。"Have We Forgotten What Love Is"と"State of Mind" がシングルカットされた。


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Night Birds review

Posted : 12 years, 4 months ago on 2 December 2011 02:47 (A review of Night Birds)

シャカタクの出世作。タイトル「ナイト・バーズ」の大ヒットにより、一躍スターダムの座に躍り出た。ベースがスティーブ・アンダーウッドからジョージ・アンダーソンにチェンジしサウンドが格段に良くなった。部分的にボーカルを取り入れ独特とも言えるポップな感覚が感じられるようになった。イギリスジャズファンクを代表する作品である。


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Machine Head review

Posted : 12 years, 4 months ago on 2 December 2011 01:32 (A review of Machine Head)

ディープ・パープルの傑作の一つである。第2期の一番充実した時期に制作された作品と言える。前作ファイアーボールがツアーで忙しく時間のない中急ぎ足で制作されたため、もっとじっくりと腰を据えて取り組もうということでまとまった時間を確保した。当初録音に使用する予定だったカジノが火事に遭って焼失したため、冬季休業中のホテルを借りた。イアン・ペイスがホテルの廊下でドラムを録音したところ良好な音質が得られたため、全員が廊下で演奏することとした。それがこの作品におけるサウンドの特徴を表している。
ディープ・パープルを代表する曲「スモーク・オン・ザ・ウォーター」は、当初録音に使う予定であったカジノの火災を歌ったもの。ロジャー・グローバーが作詞し、イアン・ギランが作曲。リッチー・ブラックモアは不思議なリフを考えたという。


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Past Masters 1 review

Posted : 12 years, 4 months ago on 1 December 2011 12:41 (A review of Past Masters 1)

ビートルズのイギリスにおけるアルバム未収録曲やレア・ヴァージョンをまとめたコンピレーション・アルバムである。単にアルバムとして収録されただけでなく、ステレオバージョンが初めてお目見えした曲も多数ある。レコードの時代では入手困難または入手不可能な曲が多くマニア必聴の作品と言える。


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Blam review

Posted : 12 years, 4 months ago on 1 December 2011 11:43 (A review of Blam)

クインシー・ジョーンズがプロデュース。ハービー・メイソン、デビッド・フォスター、ラリー・カールトンなどが参加した作品。"Ain't We Funkin' Now"と"Ride-O-Rocket"がシングルとなったがそれ程ヒットしなかった。そういった関係もあり、このCDは特に入手困難な状態となっている。


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Right On Time review

Posted : 12 years, 4 months ago on 1 December 2011 11:33 (A review of Right On Time)

ブラザース・ジョンソンといえば、ジョージ・ジョンソンのディープなボイスと、ルイス・ジョンソンの強烈な個性のあるチョッパーベース、が大きな特徴。この作品にはデイブ・グルーシンが加わっていて、彼の存在感がインスト曲の"Q"と"Brother Man"大きく感じられる。リー・リトナーが"Strawberry Letter 23"でテクニカルなギターソロを聴かせてくれる。クィンシー・ジョーンズがプロデュース。曲はジョージ・ジョンソンとルイス・ジョンソンが主体となって書かれている。


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With the Beatles review

Posted : 12 years, 4 months ago on 30 November 2011 01:57 (A review of With the Beatles)

このモノクロのジャケットはすばらしい。この後もこのジャケットを真似たものが存在する。
オリジナル曲も充実してきたが、まだまだカバー曲の比重が高い。この作品を境にカバー曲の比重が下がりオリジナル曲中心の選曲となっていく。

ジョンのコードワークがさえる"All My Loving" ジョンのベストプレーの一つ。
"Don't Bother Me" は、ジョージ初の自作曲。リンゴの叩くボンゴもいい味を出している。
"Till There Was You" はポールのラテン音楽的なノリとメロディーが印象的。
"Please Mister Postman"はリードボーカルとコーラスのかけ声がとっても良い。
"Hold Me Tight"とってもノリのいい曲。"You Really Got A Hold On Me"はジョンとジョージが2人でボーカルを取った唯一の曲。"I Wanna Be Your Man"は、ローリング・ストーンズに提供した曲。ストーンズの前で短時間で書き上げて相手を驚かせた。リンゴのレパートリーとなった。"Not A Second Time"はジョンのボーカルがダブルトラックで録音されている。ボリュームを上げなくてもボーカルを引き立たせる手段はないか、ということで考案された。これは、2度ボーカルトラックを録音し重ね合わせてミックスすることでボーカルを目立たせる技術である。ジョンのシャウトがさえる。"Money"はジョンのシャウトがカッコ良い。


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Live at the BBC review

Posted : 12 years, 4 months ago on 30 November 2011 01:10 (A review of Live at the BBC)

イギリスラジオ放送で、1963年~1965年にかけて行われたライブ音源を集めたもの。レコーディングされなかった曲も多数ありとっても興味深いものがある。本当はもっとたくさんの録音があったのだが、BBCはかなりの数のテープを破棄してしまったそうです。当時の管理者は、それ程ビートルズを重要視していなかったと思われます。


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Let It Be... Naked review

Posted : 12 years, 4 months ago on 30 November 2011 12:52 (A review of Let It Be... Naked)

アルバム「レット・イット・ビー」のフィル・スペクター色を可能な限り排除したようにリミックスした作品。曲も一部入れ替わっている。曲は過剰なエコーが取り除かれている。また、ビートルズが望んでいない過剰な音の装飾も取り除かれている。「ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード」「アクロス・ザ・ユニバース」にあった女性コーラスとかオーケストラも取り除かれ、とってもすっきりしたアレンジに仕上がっている。


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