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Mulligan Meets Monk review

Posted : 12 years, 5 months ago on 24 November 2011 12:32 (A review of Mulligan Meets Monk)

ジェリー・マリガンとセロニアス・モンクという面白い組み合わせの作品。セロニアス・モンク・トリオにジェリー・マリガンが加わるような形。セロニアス・モンクと共演すると、多くのミュージシャンがセロニアス・モンクの弾くピアノフレーズに影響を受けてしまう。でも、ジェリー・マリガンはそのようなことはなく、いつもの感覚で黙々とバリトン・サックスを吹いている。'Round Midnightの二人の対照的なプレーは聴き応えがあるし、ゆっくりとしたテンポのStraight, No Chaserも実に面白い。


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Chopin: The Piano Works review

Posted : 12 years, 5 months ago on 24 November 2011 10:10 (A review of Chopin: The Piano Works)

10年以上の歳月をかけショパンの全作品13枚のCDを1つのボックスにした作品。大勢いるショパン弾きでも容易には成し遂げることは不可能。名手の中の名手であるアシュケナージだからこそできた匠の技と言えよう。また、ショパンの曲は演奏機会の少ない曲はあれど、完成度に極端な差異がないのが特徴。


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Mulligan & Baker - Carnegie Hall Concert review

Posted : 12 years, 5 months ago on 23 November 2011 01:40 (A review of Mulligan & Baker - Carnegie Hall Concert)

ジェリーマリガンとチェット・ベイカーという黄金のコンビによる、カーネギーホールにおけるライブ。"My Funny Valentine""Bernie's Tune"というこのコンビの定番レパートリーも収録されている。LPの時は2枚別個に販売されていたが、CDでは1枚にまとめて収録され実にお買い得なものとなった。
その他参加メンバーは、Ed Byrne:trb,Bob James:piano,John Scofield:guitar,Ron Carter:bass,Harvey Mason:drums, Dave Samuels:vb、となっている。


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Take It: Sessions 63-68 review

Posted : 12 years, 5 months ago on 23 November 2011 12:38 (A review of Take It: Sessions 63-68)

リッチー・ブラックモアのディープ・パープル結成以前の音源を集めた作品。古いので、モノラル録音が主体。リッチーが弾いているギターは、ストラトではなくギブソンES-335。髪の毛がフサフサしているリッチーがとっても印象的。アウトローズやリッチー・ブラックモア・オーケストラ名義のものの他、後にキング・クリムゾンやバッド・カンパニーへ加入することとなる、ボズ、ことボズ・バレルの作品もある(ボズはボーカル)。


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Stranger in Us All review

Posted : 12 years, 5 months ago on 23 November 2011 12:17 (A review of Stranger in Us All)

再結成ディープパープルから脱退後リッチー初の作品。ドゥギー・ホワイト、グレッグ・スミス、ポール・モーリス、ジョン・オライリー、というメンバーで構成される。往年のレインボーらしいハードポップアルバム。キャンディス・ナイトもバックボーカルと作詞で参加している。現在のところ、これがレインボー名義のアルバムと最後のものとなっている。


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Stars review

Posted : 12 years, 5 months ago on 23 November 2011 12:03 (A review of Stars)

この作品におけるミンディはボーカルの比重が大きい。シンガーでやっていけるくらいの力量を持っているので、聴き応えのあるボーカルが楽しめる。ボーカル曲はドラムが打ち込みであるが、インスト曲は、ドラムをエイブ・ラボリエルJr.が務めている。曲はほとんどをミンディとマシュー・ヘイガーが書いている。ジャケットはモノクロだけど、それでもミンディは派手に感じる・・・。


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Peter White Christmas with Mindi Abair and Rick Braun review

Posted : 12 years, 5 months ago on 23 November 2011 11:47 (A review of Peter White Christmas with Mindi Abair and Rick Braun)

クリスマスの歌を集めたアルバムである。ジャケットを見ると、ピーター・ホワイトではなく、ミンディのリーダー作かと思ってしまいます。聴いてみると、ミンディのボーカルやリック・ブラウンのトランペットやボーカルの方が目立っています。皆で和気あいあいと楽しそうにクリスマスの音楽を楽しんでいる、そんな感じが伝わってきます。
ミンディやリック・ブラウンのボーカルは、シンガーをメインで活動できる位のレベルを感じます。


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You're the Inspiration: A Collection review

Posted : 12 years, 5 months ago on 23 November 2011 07:16 (A review of You're the Inspiration: A Collection)

ピーター・セテラのベスト盤。ヒット曲が網羅されているのは持ちろんだが、エイミー・グラント、チャカ・カーン、アグネッサ・ファルツコグ、クリスタル・バーナード、ダイアン・リーブス、チャー、といった女性シンガーとのデュエットが収録されている。また、シカゴ時代の作品を新しいアレンジにしたセルフカバー曲もある。


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The Best of Bread review

Posted : 12 years, 5 months ago on 23 November 2011 04:53 (A review of The Best of Bread)

ブレッドのベスト盤LP。A面はデビッド・ゲイツ作のヒット曲が並べられている。当然ながらボーカルはデビッド・ゲイツ。これらのヒットが良くも悪くもブレッドトータルの音楽性や位置づけ、そして運命を決めてしまうこととなる。B面はジェイムス・グリフィンの曲も収録。こちらにはアップテンポの曲やヘビーな曲も収録されている。
ブレッド活動時のベスト盤はこれとThe Best of Bread vol.2だけである。


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Sarabande review

Posted : 12 years, 5 months ago on 23 November 2011 01:37 (A review of Sarabande)

ジョン・ロード作曲による組曲作品。ハンガリー交響楽団とマーク・ナウシフ、アンディ・サマーズ、ピート・ヨーク、ポール・カラスがバックを務める。ジョン・ロードがグランドピアノ、エレクトリックピアノ、オルガン、シンセ、クラビネット、といったキーボードを多彩に演奏し、曲想に応じてフルオーケストラとギター・ベース・ドラムというロックバンドの編成を使い分けている。クラシカルな曲、ロック曲、ジャズ、と多彩な編曲がらも組曲としての統一感を持たせている。


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