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Modern Times review

Posted : 12 years, 5 months ago on 14 November 2011 11:33 (A review of Modern Times)

"Freedom at Point Zero"で息を吹き返した彼らは、前作を踏襲するような作品を制作した。プロデューサーは前作と同じロン・ネイビソンが担当。グレース・スリックがゲストという形で復帰した。ディヴィッド・フライバーグの出番がほとんどなくなっている。


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Freedom at Point Zero review

Posted : 12 years, 5 months ago on 14 November 2011 11:15 (A review of Freedom at Point Zero)

ジェファーソンスターシップは、メンバーが次々と去っていった。ヴァイオリンのパパ・ジョン・クリーチに続きドラムのジョン・バーベイタが交通事故に遭い脱退。ジェファーソンエアプレーン時代からのメンバーであるマーティン・ベイリン、そしてグレース・スリックまでもが脱退した。グレース・スリックのボーカルを失うのは大きな痛手である。ところが、メンバーは元エルビン・ビショップのミッキー・トーマスを加入させる。ミッキーの声はグレース・スリックに恐ろしいくらい似ている。ドラムは、ジョン・メイオール&ザ・ブルースブレイカーズやジェフ・ベック・グループなどで様々なセッションで活躍している実力派エインズレー・ダンパーが加入。ジャーニーを脱退したところをピート・シアーズが推薦したという。実力は申し分ないということですんなりと加入が決まった。プロデューサーは、ロン・ネイビソンが起用された。
長い歴史の中で、女性ボーカルがいない男だけのメンバーで録音した唯一の作品である。(次作モダンタイムスは、グレース・スリックはゲストで参加している。)
曲は、ポール・カントナー、ピート・シアーズ、グレイグ・チャキーソが中心となって書かれている。サウンドは、ミッキー・トーマスのハイトーンとグレイグ・チャキーソのギターを生かしエッジの聴いたハードなロックが展開されている。


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Hold on review

Posted : 12 years, 5 months ago on 13 November 2011 01:38 (A review of Hold on)

この後ユーライアヒープに加入することとなる、ピーター・ゴールビーが加入。サウンドは従来と変わらないヘビーなもの。深みのある声はメルのボーカルとはひと味違う。ピーター・ゴールビーはボーカルの他ギターを弾き、曲を2曲提供している。


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Trapeze review

Posted : 12 years, 5 months ago on 13 November 2011 01:33 (A review of Trapeze)

トラピーズのデビュー作。元ファインダース・キーパースのグレン・ヒューズ、メル・ギャレイ、デイブ・ホランドと、元モンタナスのテリー・ローリーとジョー・ジョーンズ、の5人で結成された。契約をムーディー・ブルースのレーベルであるスレッショルド・レコードと交わした。プロデューサーは、ムーディー・ブルースのベースプレーヤージョン・ロッジが担当。
そういったこともあり、サウンドはムーディー・ブルースの影響を受けたかのような牧歌的な雰囲気で、ヘビーさはない。
発売直後に、元モンタナスのテリー・ローリーとジョー・ジョーンズが脱退しモンタナスに復帰したため3人編成となり、ヘビーなサウンドへ変化することとなる。
メンバーのクレジットの中でジョー・ジョーンズがトランペットとあるが、これは間違いだろう。恐らくボーカルの間違いではなかろうか。リードボーカルがグレン・ヒューズ以外の声があるので、ジョー・ジョーンズと思われる。


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Hot Wire/Trapeze review

Posted : 12 years, 5 months ago on 13 November 2011 12:34 (A review of Hot Wire/Trapeze)

現在入手困難なHot WireとTrapezeがカップリングとなったCD。とってもお買い得です。どちらも、グレン・ヒューズ脱退後4人編成となりメル・ギャレーが全て曲を書きリードボーカルを担当いている。ツインギターとなり更にヘビーさが増している。


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You Are the Music We're Just the Band review

Posted : 12 years, 5 months ago on 13 November 2011 12:28 (A review of You Are the Music We're Just the Band)

前作よりもハードさを増した作品。イギリスよりも、アメリカ南部でとっても受けの良いバンドになっていた。グレン・ヒューズが全曲リードボーカルを取っている。曲はグレンとメル&トム・ギャレーが半分ずつ書いている。この作品発表後、グレン・ヒューズはディープ・パープルに引き抜かれてしまう。元ゾンビーズのリーダー・ロッド・アージェントがピアノで2曲ゲストで参加している。


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"This album is dedicated to my Forever "Friend" St

Posted : 12 years, 5 months ago on 13 November 2011 12:07 (A review of Midnight Sun)

この作品は、ジャズバラードを中心にしたゆっくりとした曲調の作品である。こういった作品をハーブ・アルパートが制作することはあまり例がない。曲は2曲を除きジャズの往年の名スタンダードを中心に取り上げられている。オリジナルを旧来のアレンジで演奏するのではなく、ハーブ・アルパートらしさを随所に取り入れ独自のアレンジを施している。
この作品には、ジャズの名テナー奏者スタン・ゲッツが1曲参加し直後に彼は癌でなくなっている。「フレンズ」である。この曲は、ハーブ・アルパートとエディ・デル・バリオの共作によるオリジナル曲。参加この曲のみ参加ミュージシャンの顔ぶれが異なっているところを見ると、スタン・ゲッツの死を意識して特別に組まれたセッションなのかもしれない。
参加メンバーを見ると、スタン・ゲッツ、ハービー・メイソン、ラリー・カールトン、エディ・デル・バリオなどの他、元ティファナブラスのギターリスト・ジョン・ピサノが加わっている。参加に至った経緯は不明。
テイスト・オブ・ハニーが収録されている。これはティファナブラスの大ヒット曲である。ここでは、かつての曲とは全く趣が異なるゆったりとしたジャズバラードに仕上げ、ミュートトランペットで歌い上げている。
ハーブ・アルパートもジャズのスタンダード曲をいろいろ聴いて「自分ならアレンジしこう演奏したい」というような強い動機に駆られたのだろうか?義務感で音楽活動をする必要のない環境にあるのだから、思いたったら制作費さえ調達できれば実行に移せる。そんな人はなかなかいないものです。
"This album is dedicated to my Forever "Friend" Stan Getz." と記されているのに泣かされます。


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Magic Man review

Posted : 12 years, 5 months ago on 13 November 2011 07:53 (A review of Magic Man)

ハーブ・アルパートのソロ第4作目。タイトル曲"Magic Man"がヒット。8曲中5曲がハーブ・アルパートのオリジナル曲となっている。バックには、Michael Stokes, Abraham Laboriel, Steve Lukather, Steve Porcaro, Michael Colombierらが参加。"You Smile - The Song Begins"はTijuana Brass時代に書かれたもののリメイク。
この作品は、CD化されたが短期間で廃盤となり、現在超レアアイテムで入手は極めて困難な状況です。あったとしても、高価な売値がついています。なぜCDを再発しないのかは不明です。再発を強く望みます。ブラジルのオメガレコードからCDが発売されていますが、こちらはLPを音源とした粗悪品です。音質がとっても悪いので、購入する際は注意が必要です。


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Whipped Cream & Other Delights review

Posted : 12 years, 5 months ago on 13 November 2011 07:33 (A review of Whipped Cream & Other Delights)

"A Taste Of Honey"が大ヒット。日本では"Bittersweet Samba"がオールナイトニッポンのオープニングテーマに用いられた。ジャケットの女性は、A&Mレコードの1事務員だとか。


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REO Speedwagon - The Hits review

Posted : 12 years, 5 months ago on 13 November 2011 06:29 (A review of REO Speedwagon - The Hits)

REO Speedwagonのベスト盤のひとつ。全曲ケビン・クローニンのボーカルによるものが選曲されている。トム・ケリーが書いた"I Don't Want To Lose You"が収録されている。"Can't Fight This Feeling"といったバラードやRidin' The Storm OutのLive Versionも収録。


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